三重県 月を読む神様を祀る 月読宮
今回参拝したのは三重県にある月読宮(つきよみのみや)です⛩️
『読』の漢字がスマホやPCの変換で出てこないので常用漢字である『読』で記事を書かせててもらいますね😅
正式な漢字は何て変換したら出てくるのでしょうか😱😱
ご祭神
名前の通り御祭神は月に関する神様の『月読命(つきよみのみこと)』です🌛
神話に登場する機会が少なく謎と神秘に満ちた色白なイケメン神様です(勝手な想像ですが)
所在地
鎮座する場所は三重県伊勢市中村町742-1で近鉄線の五十鈴川駅より徒歩10分です
無料の駐車場もあるので車で参拝するのがオススメですよ🅿️
神域への入り口はこんな感じ
伊勢神宮の別宮になっていて伊勢に何社かある別宮の1つですね✨
月読命を祀る神社は少なくて神話にもあまり登場しないので、どんな神様かは想像して楽しむしかないですね😂
ちょっとした小話
名前の読(よみ)は月の満ち欠けを教えるという意味があるらしくて、昔の人々は太陽の巡りと共に月の満ち欠けを知り、季節が変わり行くのを感じ農作業の目安にしたと言われています❗
昔の人からしたら時計もないので月の満ち欠けで時間を感じるのは大切なことだったのでしょうね
なので神秘的な月を対象に信仰していしたのも納得です🙇
さて、この月読宮には建物が4つありそれぞれ御祭神が違います
丁寧にも参拝する順番も案内してくれてますよ👍
正面に建物を見てこの順番に参拝します⬇️⬇️⬇️
同じ建物が4つ並んでいる不思議な空間で、緑に囲まれた素敵な場所で気持ち良く参拝させてもらいましたよ✨
鳥居を過ぎてすぐ右手に鎮座する『あし原神社』
ホームページによると内宮の末社らしくて、田畑を守護する五穀豊穣の神様をお祀りしてるみたいです
これまた漢字が見付からなくて申し訳ありません😱
御祭神は誰かは分からなかったので、知ってる方がいたら教えていただきたいです🙏🙏
三重の、特に伊勢地方には小さいながらも重要で貴重な神社がたくさんあるので、少しずつ参拝に回って行きたいと思いました😁
さすがに1日じゃ回りきれませんでしたね😓