兵庫県 日本で最初の夫婦を祀る『伊弉諾神宮』
3月1日、淡路島にある伊弉諾神宮へ参拝しに行ってきました⛩️
伊弉諾神宮には国生みと神生みをしたイザナギノミコトが祀られています。
ちょっとした小話
自らが作り出した葦原中国(あしわらのなかつくに)を子どもである天照大御神に国家統治の権限を委ねて、『幽宮(かくりのみや)』を建て余生を過ごした場所になってます🏠
由緒書きには神代の伝承が生きつづける聖なる杜とつづられていて古事記にも創始が記されている日本最古の神社です😁👍
所在地
鎮座する場所は兵庫県淡路島多賀740
津名一宮インターから車で数分で到着できるのでアクセス抜群ですね☺️
参拝者用の駐車場も完備されてますよ🅿️
境内の見どころ
入り口の鳥居はこんな感じです
参拝者がなかなか途切れなかったので上手に写真が撮れませんでした😱
参道には玉砂利が敷かれていて上を歩けば邪気が取り払われる効果もあります
余談ですが伊勢神宮にはキレイな玉砂利が敷かれていて、歩くだけで邪気が払われて本殿に行く時には身体が清められていると言うスーパ神社です。さすが伊勢神宮‼️
参道を過ぎるといよいよ本殿への入り口です。少し残念だったのが入り口左手に選挙ポスターが貼ってあった事です😅
う~ん...地元の議員さんなのか分かりませんが、そこに貼るか!と思ってしまいました(笑)
拝殿はこんな感じです。決して大きくありませんがやっぱり歴史のある神社なので神聖な気持ちで参拝させてもらいました
拝殿を少しアップしました(笑)
どちらの神社に行ってもまず僕がすることは参拝です🙇あ、手水捨は必ず参拝前に済ませてくださいよ‼️
一番最初に神様にご挨拶をしてから、神社の中を散策します😄
いざなぎ神宮で有名なのは大きな楠の木じゃないでしょうかね?
『夫婦の大楠』と呼ばれていて元々は二株だった楠が成長するにつれて合体して一株になったという珍しい楠の木でイザナギ、イザナミ夫婦の神魂が宿っている御神木とされ夫婦円満、良縁縁結、安産など人の営みに関するご利益が得られるとして昔から信仰の対象になってました
大きすぎて手持ちのスマホでは全ての姿を1枚で撮るのは不可能でした😵
『放生の神池』です。生命を司るご祭神を祀っていて無病息災で鯉を、長寿を願って亀を放つ習慣があるみたいで、赤い橋がとても緑に映えてキレイでした✨
あと個人的に面白いと思った場所がこちらです
『頭髪感謝碑』です。髪の毛に感謝って事で写真にあるツルツルの構造物をナデナデしてきました😂
少しでも長く毛が残りますように...
やはり淡路島は日本の神話を巡る上では外せない貴重な神社がありますね⛩️
前日に参拝したおのころ島神社もそうですが、古事記の物語を知れば知るほど色んな神様に会いたくなり神社参拝に興味が出てきました👼
次はどの神様に会いに行きましょうか🎵色んな神様に感謝を伝えより良い生活が出来ることを願って今日も神社の雑誌を読んでいる僕でしたm(_ _)m
御朱印
5月6日御朱印を追記しました