兵庫県 淡路島にある国生みの聖地 おのころ島神社
2月29日、4年に一度しかない閏年の日に兵庫県の淡路島にある白凝島(おのころじま)神社に参拝しに行ってきました⛩️
仕事で神戸淡路鳴門自動車道を通る度に大きな鳥居に目を引かれていて、いつか行ってみたいと思っていてやっと念願が叶いました✨✨
所在地
淡路島を縦断している高速の西淡三原インターから車で20分もあれば到着できますし、駐車場もあるので車で参拝するのをオススメします🙇
ご祭神
ご利益は夫婦和合、良縁堅固、安産になってます
御祭神の二柱は(神様の数え方は『はしら』です)神話の中で一番最初の夫婦の神様でご利益にも繋がってますね😁👍
更には僕らが住む葦原中国(あしはらのなかつくに)を生み出し、たくさんの神生みをした神話の中のトップクラスの神様で、この二柱から神話が始まったと言っても過言ではありません‼️
名前の由来
おのごろ島の名前の由来なんですがイザナギが国生みをすれために天の浮橋に立ち、天の矛先で海をかき混ぜます
そして矛先から滴り落ちた海水が固まりおのごろ島になったと言われています
自(おのずと)凝(こ)り固まった島なので白凝島なんですね😃
境内の見どころ
入り口には大きな朱色の鳥居がそびえ立ってます
写真では伝わりにくいんですがかなりの大きさで迫力が凄いです😁おのころ島神社のHPによると鉄筋コンクリート製で高さ21.7メートル、昭和57年3月に建立されたみたいですね☺️
鳥居をくぐると本殿までの短い階段があります
おのころ島の名前の通り、小高い丘に鎮座しており遠くから見るとまるで小さな島みたいに見えますよ😂
階段を上った先には国生みの神様イザナギとイザナミを祀っている本殿が出てきます
意外と小さいですが回りはたくさんの木々に囲まれていて、自然豊かで静かな空気が流れていて不思議な空気感が漂っていました✨
合祀としてククリヒメ様も祀られています
ククリヒメがどんな神様かはまた後日ブログにて詳しく書かせていただきますね👍
イザナギが一番最初に作った国土である淡路島...その中心となったおのころ島(他にもおのころ島と呼ばれる候補地があるみたいです笑)まさに日本発祥の地に来られたことは今後の僕の生活にきっと生きてくると思います😊
古事記の歴史を巡る旅はまさに今始まりました⛩️
この先も色々な神社へ参拝し、神様とたくさん触れ合って生活を豊かにしていきたいと思いますm(_ _)m
御朱印
5月6日御朱印を追記しました