女性は体内に神社があります。お宮参りの本当の意味を考えよう
今日はお宮参りについて考えてみました😁
お子さまがいらっしゃる方なら、子どもが生まれてからお宮参りに行った人も多いんじゃないでしょうか?
お宮参りに行く場所は住んでる場所の近くの神社だったり自分が好きな神社だったり氏神様の神社だったりと人それぞれだと思います⛩️
お宮参りの歴史については鎌倉.室町時代から続いてるみたいで、昔のお宮参りは赤ちゃんが無事に生まれて1ヶ月経過した時期に合わせて産土神様に祝福を受けるためにお参りをしていたと思われます🙇
神様に『この子が無事に成長できますように』との願いは今も昔も変わらないのですね✨
ですが今日は違った視点からお宮参りを見てみましょう😄
まずは女性の体内には神社が宿ってるという話です
お宮参りの『宮』は子宮と考えると興味深くなってきます👍
赤ちゃんは子宮から産道を通って生まれてきますよね?
神聖な場所への入り口との境として鳥居は女性器になります
そしてお宮参りや神社参拝をする時は鳥居をくぐり参道を通り、最後にお宮でお参りをします
まさに女性の体内の仕組みは神社と同じ構造と言えます‼️
これは出産と順番が逆になっていて、神社参拝とは穢れを祓って生まれる前の自分に戻り魂の状態で神様と触れ合える事が出来るのですが、お宮参りの赤ちゃんは自分の意思では参拝するのは無理です
なので代わりに親や祖父母と一緒に神社へお宮参りに行き祝福を受けるわけですね😁
そして祝福を受けに行くことよりも大事なのが神様への感謝です🙇
神様のお陰でこの子が無事に生まれてきました。ありがとうございます。
お宮参りの本当の意味とはこっちなんじゃないかと僕はおもうんですよね🙋
昔から日本人は神様への感謝の気持ちを大事にしながら神社へ参拝へ行きました
子どもの成長を願うのも大事ですが、神様たちに『自分の子どもを披露しに行く』という気持ちを持ってお宮参りに行くのも一興かと思います⛩️