愛知県 尾張国一之宮 真清田神社
先週の休みを利用して愛知県一宮市にある『真清田(ますみだ)神社』に参拝しに行ってきました⛩️
実は僕の地元であり、昔から一宮七夕祭りというかなり大きなお祭りが行われる場所に鎮座しています😁
ちなみに尾張国一之宮になってます
所在地
鎮座する場所は愛知県一宮市真清田1-2-1で名鉄本線の一宮駅というまぁまぁ大きい駅から徒歩10分くらいでしょうか😄
ご祭神
ご祭神は天火明命(あめのほあかりのみこと)
ご利益は健康や商売運になってます
ご祭神の天火明命は大昔にこの地を(尾張地方)を治めていた豪族の尾張氏の祖先で実際に存在してた人柱になりますかね😁
ちょっとした小話
鎮座する尾張地方は近くに木曽川という大きな川のお陰で豊富な水量を利用してお米作りが盛んだったみたいです✨
ですが近代的には一宮は繊維の町として栄えていてガチャマンって言葉もあったぐらいなんです(笑)
ガチャマンとは...?
皆さん機織り機(はたおりき)って見たことありますか??
ガチャンガチャンして繊維を織り込んでくんですが、一回ガチャンとすると一万円儲かると言われてたぐらい当時の一宮市の繊維業は栄えていたんですよ~✨✨
そろそろ詳しく神社の説明に入ります😅
真清田神社は参拝客用の駐車場もあって確か30分までは無料で、30分を越えると料金がかかるシステムで僕がゆっくり神社内を回って駐車料金は200円でした🅿️
詳しく記載できずすいません😢
境内の見どころ
入り口はこんな感じです
僕が写真を撮った場所の両側には昔は多くの露店があったのですが今は一軒のみ寂しく営業してただけでした😅
そしてタイトルにもあるように尾張国の『一の宮』に社格が位置付けられてることから、鎮座する一宮市の名称もこれに由来してます🙌
真清田神社の特徴としてはやっぱり『水』ですね👍
神水舎に井戸水が沸いてるのですがその昔72代天皇の白河天皇の目の病気を治したとされる神水なのです✨
神水舎の写真です
由緒書きです
井戸をアップで撮りたかったのですが、目の前に鏡があり自分の姿が写り込んでしまうので諦めました😵⤵️
鏡がある理由を簡単に説明すると、自分の姿を見て姿勢を正してから水を飲んでねって事が書いてあります(笑)
さらに1878年(明治11年)に明治天皇が一宮に来たときにこの井戸水でお茶を作って振る舞った事も由緒書きに書いてありますね😁
こちらは本殿です
昭和20年の空襲で本殿や社殿が焼失してしまったらしいんですが今は見事な本殿として復興してます🙌🙌
冒頭でも少し出てきた一宮七夕祭りですが七夕の時期になると境内もキレイに飾り付けがされて、また違った雰囲気が楽しめるので是非一度、愛知県一宮市にある『真清田神社』へ参拝しに来てください🙇
御朱印
5月6日御朱印を追記しました